外れ馬券 経費 初の司法判断に競馬ファンも拍手 [競馬]
競馬で儲けた5億7千万円を脱税したとして大阪国税庁が告発していた裁判について大阪地裁で初めて判決がありました。
結論は外れ馬券も経費とすべしとの判断です。
競馬ファンはみんな胸をなで下ろしているのではないでしょうか。
経費と認めないということが司法の場で決定した場合、世のギャンブル好きのほとんどは罪を犯していることになります。
その前に競馬で儲けてもほとんどの人が申告しないでしょうからその時点で本当はアウトなのですが、取り敢えずその件はおいといて、たまに大きく儲けたら所得申告しますが、その際過去の負けた分を経費に申告できないのは明らかにおかしな判断だと思います。
だって、お上は競馬の収益金の25%を勝手に取り上げているのですから、この上さらに儲けた人から税金を取ると二重課税になってしまうと思いますよね。
司法の判断は正しいと思います。
この判断がまだ地裁レベルなので余談は許されませんが、この判断に賛同する意見をあげていきましょう。
確定すれば、トータルで儲けている人以外は進行する必要はないと言うことになりますね。
逆に言えば、プロのパチスロや競馬や競艇なので事業として取り組む人はちゃんとした申告が必須と言うことになります。
事業で出来ると言うことがある意味凄いですね。
2013-05-23 12:51
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